DAY OF DISASTER
火星ロケットの危機



アーリントン橋を大きな嵐が襲う。嵐が去った後、細かく点検されたが異常無し。
・・・のはず。


火星ロケット運搬車がアーリントン橋を渡る。


案の定、崩れました。中には技師が乗っています。そしてなんと自動秒読み
装置が作動してしまいました。この様子は火星ロケット計画の関係者からイギリスに
招待されペネロープ邸でテレビを観ていたブレインズの知ることとなりました。



事故現場です。




救助風景


実はブレインズ、橋の管理室からこの時計型無線機で国際救助隊と作戦指示を
出していたのです。そうとは知らないまわりの関係者には「時計に話し掛ける変人」
としか映らない。あわれブレインズは救助終了後、病院送りとなりました。(涙)


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