TERROR IN NEW YORK CITY
ニューヨークの悲劇



油田火災の消化活動中の国際救助隊


帰還する1号をカメラマンのテッドが撮影した。録画テープの廃棄を聞き
入れないテッドにスコットは仕方なくテープに電磁気を浴びせて消去した。



一方2号はアメリカの領空侵犯した敵機と間違えられ、アメリカ海軍に攻撃されてしまう。
バージルは傷つき、2号も使用不能になってしまった。


話は変わって、ニューヨークでは都市開発のため、計画から12年かけエンパイヤ
ステートビルを移動する計画を実行に移した。(建て直した方がお得な気がします・・・。)


先のテッドもこの世紀の映像を全世界に伝えるべく現場で生中継



移動を始めてまもなく地面が崩れだしてしまい、作業は中止され、避難命令も出されたが
継続して中継をしていたテッド達は割れた地面に落下してしまった。中継を見ていた
国際救助隊はその状況からテッドが落ちた場所には川が流れている事に気づく。


救助には4号が向かった。2号が使えない状況を打開したのはアメリカ海軍だった。
油田火災の前振りはすべてこのストーリーにリンクしていたのだ。まさに劇的!


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