大神研究所調布分室において今最も危険な改造です。真のミニ4駆愛好者の方々はここまでする必要はありま
せん。単なる実験です。(でも速そうな気がしますね。)
完成写真
用意するもの
1]SUPER1シャーシ(又はボディの左右に溝のあるシャーシ)
2](株)メディコム製4駆ホイルベース可変キット
本来は他のプラモデルを4駆のシャーシにフィットさせるキットです。「単5電池を2個直列させる為」とは
取扱説明書には一言も書いてありません。
無ければ、タミヤの3mmプラスチック角棒やアルミ板、延長用1.4mmシャフト等模型店で代用品を捜して
下さい。
3]単5電池(金パナ)4本
4]タミヤ製小径ゴムリング10個位
5]金属メッシュ又は金属板
作り方
1]シャーシをカッターのこできれいに分断します。
2]ホィールベースが9mm延長するようにプラ角棒をあわせながらボディの左右の溝に接着します。
3]パッチ用アルミ板をシャーシ底の形状にあわせ曲げて接着します。
ここまで下の写真参照
4]単5電池の径を単3にあわせるためビニールテープ等を巻き付けます。私は上記のゴムリングを電池1本に
2−3個付けて合わせました。
5]9mm延長したプロペラシャフトを準備し、ギヤを付け替えます。
6]あとは、通常にシャーシを組上げてください。尚、バッテリーホルダーは上の写真のようにホルダーが掛からな
い側の電池を押さえる工夫が必要です。
注]ボディの取付のためには別途改造が必要です。